弁護士費用はいくらかかるか不安と、弁護士に相談することをためらっておられる方が多いのではないでしょうか。
正式に依頼を受ける前に、必ず弁護士費用をご提示いたしますので、その金額でご納得いただける場合にご依頼ください。
法律相談及び事件の受任にあたっては、時間をかけて丁寧に事情をお聞きして、お一人お一人のニーズにあった、ご納得いただける解決方針をわかりやすくご説明いたします。
その際には、事件を依頼される場合の弁護士費用の見積もりも、丁寧にご説明させていただきます。
正式に事件を依頼されるかどうかは、その説明を聞かれた上で、十分にご検討ください。
事件を依頼されず、法律相談のみで終了されてもかまいません。
問題解決の一助になれば、幸いです。
分割払いのご相談にも応じております。また、弁護士費用を支払う余裕がないという方は、日本司法支援センター(法テラス)による費用立替制度もご利用いただけます。法テラスを利用した場合は、月額5,000円から10,000円程度の分割払いも可能となります。
初回のご相談は、30分 5,000円(税込)~となっております。
・1時間: 10,000円(税込)
・2時間: 20,000円(税込)
相談のみで終了した場合は、相談料のみとなります。
ご相談から、当事務所に案件を正式にご依頼いただいた場合には、着手金から「相談料」を差し引かせていただきます。
たとえば、着手金10万円の案件の場合、既に相談料として1万円をいただいている場合には、お支払いいただく着手金は9万円となります。
「お問合わせ・ご相談」ボタン(ページ右上)をクリックして、入力フォーム内にご相談内容をお書き下さい。
後日、解決のざっくりとしたご提案をお返しいたします。
06-6202-5788までお気軽にお電話下さい。
【ご対応時間】 土・日・祝日も受け付けております。(午前9時~午後5時)
そのままお電話にてご相談を承ることもできますし、一旦、電話をお切りになって、後日お電話やご来所にて承ることもできます。
事前にお電話、またはご相談フォームにて、ご希望日時をお知らせ下さい。
ご来所いただく日時を確定させていただき、当日、直接お話を承ります。
事件をご依頼いただいたときにお支払いただくお金です。
依頼の目的が達せられたとき(目的が一部達せられたときも含みます)にお支払いいただくお金です。
着手金・報酬金は、経済的利益の額を基準として、以下のとおり算定いたします。
当事務所では、平成14年まで使用されていた大阪弁護士会の報酬規程(現在は、弁護士費用の自由化のため、撤廃されています。)の基準に基づいた適正な金額を設定させていただいております。
相手方から得られた額 | 着手金率 | 着手金の額 | 報酬金率 |
---|---|---|---|
300万円以下の部分 | 8% | 100,000~ | 16% |
300万円を超え 3,000万円以下の部分 | 5% | 240,000~ | 10% |
3,000万円を超え 3億円以下の部分 | 3% | 1,590,000~ | 6% |
3億円を超える部分 | 2% | 6,990,000~ | 4% |
計算方法は、以下のとおりになります。
たとえば、事件の相手方から500万円の経済的利益が得られる場合
着手金は、300万円までの部分は8%で計算し、300万円を超える部分は5%で計算します。
着手金の金額は、34万円となります。
3,000,000万円×0.08+(5,000,000-3,000,000)×0.05
=240,000+100,000=340,000
受任した事件の事務処理にかかる費用(コピー代など)、郵送代、交通費、訴訟提起する場合の印紙代・郵券代などの費用です。
事件終了時に、精算させていただきます。